マンションの管理組合

管理組合には入らないといけないの?

マンションの所有者はすべて管理組合に所属します。
同時に、マンションを共同で管理していく義務が生まれるのです。

「区分所有法」第3条には、「区分所有者の団体」という項目があり「区分所有者は、
全員で、建物並びにその敷地および付属施設の管理を行なうための団体を構成し……」
とあります。つまり、一般に「管理組合」といわれているのは、この区分所有法でい
うところの「団体」を指します。ということは、ひとつの建物を多くの人で共有した
場合、つまり「区分所有者」になった場合、いやおうなしにその団体である管理組合に所属することになります。
詳しくは→に載っています。

共用部分を守っていく義務
マンションには共用部分と専有部分があります。しかも共用部分と専有部分はまっ
たく別物というわけではなく、相互に密接な関係があります。専有部分は共用部分に
影響をおよぼさない限り、比較的自由につくり替えることができますが、その自由度
は戸建住宅などの、ひとりが所有している建物とくらべればはるかに小さいです。
とはいっても専有部分は自分のものだから自分で手入れをし、維持管理をしていく
でしょう。では、共用部分はどうでしょうか?
共用部分は区分所有者全員の財産です。区分所有者全員で掃除をし、壊れたら取り
替え、補修するなどして、守っていかなければなりません。つまりマンションを購入
すれば、「管理組合」という団体に自動的に所属することになり、建物全体を守って
いく義務が発生するということです。

DY071_L